環境委員会概要
淡交会環境委員会概要 | ||||||
1.会の目的 | ||||||
温暖化を中心とした地球環境の悪化を阻止し、生物多様性等の保全・改善を図り、 且つ | ||||||
資源・エネルギーを大切に利用するなど、かけがえのないこの地球を健康体のまま子孫に | ||||||
残すため、 各委員の日々の自由な研究・研修・実践等を通して委員相互の向上を図り、広く | ||||||
淡交会会員、現役中・高生、その他関係者等にも行動を促すべく内外への各種提案などを | ||||||
行う事を目的とする。 | ||||||
2.会の組織と担当 | ||||||
1) 淡交会会員を以て構成し、以下の担当者を置く。 | ||||||
ⅰ.委員長:1名。会の代表として、統括、委員会の招集、淡交会事務局などの対外交渉に | ||||||
当る。任期1年(再任を妨げない)。 | ||||||
ⅱ.座長:1名。会議等の議事運営。任期1年(再任を妨げない)。 | ||||||
ⅲ.書記:1名、都度任命。 | ||||||
ⅳ.その他。必要に応じ、互選、委員長による任命・委託など。 | ||||||
ⅴ.委員長並びに座長のいずれかが担当不能な場合は、それぞれいずれかが代行する。 | ||||||
2) 4月1日から翌年3月31日を以て1年度とする。 | ||||||
3.委員会としての活動 | ||||||
ⅰ.総会、定例委員会の開催。 | ||||||
定例委員会を3ケ月に一度程度開催する。毎年度の最終の委員会を総会とし、次年度 | ||||||
の主要な活動予定等を協議決定する。 | ||||||
ⅱ.両国祭への展示参加。 | ||||||
都度会員の合意により設定する会の共通テーマのもと、各委員が自由にテーマを設定 | ||||||
し、展示を実施する。注① | ||||||
ⅲ.環境セミナーの開催。 | ||||||
毎年度1回、2月頃実施。講師は合議で決定。 | ||||||
ⅳ.「淡交会報」への寄稿。 | ||||||
毎号並びに必要と認めた号に寄稿或いはホームページに適宜適切な情報提供を実施。 | ||||||
寄稿者、テーマ等は合議にて決定。 | ||||||
ⅴ.会員の研修会、交流会の開催。 | ||||||
随時実施。 | ||||||
ⅵ.その他会員が必要と認めた活動。 | ||||||
注①:令和2年度並びに3年度は、両国祭の中止等に伴い、展示内容を「淡交プラザ」に | ||||||
掲載 した。今後も学校の方針に対応し柔軟に対応する。 | ||||||
4.会員名簿(卒業年次順。2022年4月1日現在) | ||||||
姓名 | 卒業年次 | 担当 | 現職、活動基盤等 | 住所 | 出身地 | |
中村晴永 | 55回 | 座長 | 認定NPO法人環境経営学会顧問、 | |||
淡交会常任理事等 | 東京都町田市 | 墨田区深川 | ||||
磯貝三男 | 56回 | 委員長 | イソガイアソシエイツ代表、 | 東京都多摩市 | 葛飾区堀切 | |
淡交会常任理事等 | ||||||
伊藤 林 | 62回 | 御谷湯経営、地区自治会長、 | 東京都墨田区 | 墨田区石原 | ||
淡交会常任理事等 | ||||||
近藤和廣 | 62回 | (一財)日本食品検査評議員、持続 | 東京都三鷹市 | 墨田区向島 | ||
可能な農林水産業・北海道開発等 | ||||||
細谷和海 | 67回 | 近畿大学名誉教授 | 奈良市富雄元町 | 江戸川区小岩 | ||
一澤成典 | 69回 | 柴又・新八水路魚類調査 | 東京都葛飾区 | 葛飾区金町 | ||
清田秀雄 | 74回 | 生物多様性チーム江東事務局長等 | 東京都葛飾区 | 葛飾区青戸 | ||
① 岡田宗久委員(58回)は、2022年3月に病没、退会されました。 | ||||||
② 中瀬勝義委員(60回)は、2022年3月末にて退会されました。 | ||||||
以上 |